長時間でも疲れないPC用の椅子

パソコンを長く使うので、自宅のPC用の椅子(オフィスチェア、OAチェア、ワーキングチェア)は、時間をかけて選びました。理想のPCデスク環境を求めて探索中です♪

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新iPhone5(iPhone5S, iPhone5C)発売に関する超簡潔まとめ

現在出回っている情報で固そうなやつをピックアップ。

  • iPhone5C(廉価版iPhone)とiPhone5S(新型iPhone5)は9月10日製品発表、9月20日発売でほぼ確定らしい

  • iPhone5Cは全5色のラインアップ:ホワイト、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク——の5色展開

  • iPhone5Sは新色のゴールドが追加

  • Apple Storeの新規路面店をオープン:表参道が候補地か

  • iPhoneの発表会は米国時間の9月10日の午前10時と予想されているので、日本時間では9月11日午前2時

  • 現地通貨の価格はiPhone5とあまり変わらない、128GBモデル追加

  • ドコモがiPhoneの取り扱いを開始するようである(先日の)

 

ソースはこれ。

ドコモ版iPhone5Sの登場は確実か?Apple噂まとめ(8/18〜8/24)|Mac

 

楽しみですね。

Lenovo Xシリーズに見るワークスタイル・デバイスの転換期が今起きている

従来型の据え置きデスクトップPCは市場が先細り、スマホとタブレットが

主流となろうとしている。その中でノートパソコンの位置づけが翻弄されている。

 

数年前までパソコンと携帯電話は切り離した関係だった。

■ デスクトップPC ⇔ 持ち運ぶためのノートPC

■ 携帯電話

この関係性は疎であった。

 

パソコンというのは、もともとは仕事や趣味で頻繁に使う

人たち向け、つまりライトではないヘヴィユーザ向けに

作られていた。値段も高価だったので、使わない人は買わない。

 

ただ、パソコンの普及は当然ライト層の取り込みによる。

常にライト層が買うものがヒットし普及していくことになる。

 

今起きていることは、ライト層がスマホとタブレットで良いじゃん

という流れになっている。

 

デスクトップは、とはいえ据え置き型を使いたいニーズはまだまだ

あるので、その中で生きている。市場は減る一方だが。

 

ノートパソコンが問題である。

もともとは、どこにいてもデスクトップPCと可能な限り同じ事が

できるようにするというのがノートPCの夢であった。

それを如何に安く軽く出来るのかが各社の戦いであった。

 

2-3年前からウルトラブックという軽さと安さの極みの商品が

出てきて、人気を博したかに見えたが、タブレットとスマホの

爆発的な普及で影をひそめることになった。

 

しかし、タブレットはスマホでは仕事をすることは難しいと

考える人は多いと考える。

文字が決定的に打ちにくいし、図や表を多く作る人にとっては

タブレットでは仕事にならない。

 

今ノートPCを求める人は、タブレットでは満足できない、

仕事を完遂できるための環境を求めている。

わたしがそうだからだ(キリッ

 

一気に話が変わるが、わたしはX200というLenovo Thinkpad

の機種をこよなく愛していた。

これほどまでに使いやすく、モバイルで仕事をするに適した

ノートパソコンは無い。

 

なぜ良いか。

 

1つだけ特徴を言う。

 

トラックポイントのおかげでマウスがいらない。

 

わたしは、1日に数十枚パワーポイントなどの資料を作ることもあり、

綺麗な図や表を作るヘヴィユーザである。

ちょっとした図やオブジェクトの位置、大きさが崩れていると品質悪化

につながるため、シビアに綺麗に作る必要がある。

 

そんなわたしの仕事においてマウス無しでも資料作成を可能にしてくれるのが

Lenovo伝統のトラックポイントである。

そしてそのトラックポイントと対をなすクリックボタンである。

これが手の大きさと動きに実に合う。

 

持ち運ぶとき、PC本体だけで良いのだ。マウス要らない。

 

細かい点を上げると、処理性能が良い、熱排気がよい、うるさくない、

とモバイルで欲しいものが大体そろっていた。

 

 

転換期と書いたのは、そのLenovoですら、ノートパソコンをタブレット

に近づけとしていることである。

 

タブレットに近づけて嬉しい人はタブレット、iPadを買うだろう。

どういう市場調査、マーケティングでこうなったのか非常に興味がある。

 

その内容をキーボードを視点にしてみてみる。操作性の肝である。

 

 

下の画像は2011年5月に発売されているX220である。

これ以降が大きな時代の転換期に成ったと今になって言える。

 

わたしがX200で絶賛したトラックボール+クリックボタンがある

のモデルである。

 

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 次の下の画像は、2012年夏頃発売のX230である。

最後のトラックボール+クリックボタンがあるのモデルである。

大きな変化はキーボードがアイソレート式になったことだ。

慣れれば大丈夫なのだが、軽量化目的であろうか、最近の

ノートPCはほとんどアイソレイト型になっている。個人的には

好きではない。慣れても従来型の打鍵スピードにはなかなか

戻らない。

 

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最後が発売したばかり、2013年夏に登場したX240sである。

トラックポイントはかろうじて生き残ったが、クリックボタンが

消えてしまった。どこまで押しにくくなっているかの詳細な

レビューを自分でやりたいところだが、今時点では、これを

買おうとは思えない。

 

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以上が、3つのモデルを通しての変遷である。

玄人好みであり、法人で使われる事が多いであろうモデルなので

この記事を見ても はぁ? こまけぇ と感じる人が多いかもしれない。

 

ただ、どんどんノートPCから個性が失われ、本当にノートPC

を求めている人が欲しいものが無いという時代に入りつつあるのです。

 

クリックボタンの復活は今後無いだろうとも言われている。

軽量化や長時間化の制約になるのだろうか。

バッテリーを取り外しできる、へたったら交換できる、というのも

大きな特徴だが、それも今後なくなるのではないかと予想されている。

軽量化のためだ。

 

本当にノートPCを使い、求めてる人の心に響くノートPCを

作ってもらいたいと切に願う。