我ながら美味しいと思ってたカレーが落合さんと同じレシピだった
料理は好きで結構土日は家族の分含めて作るんだ。
カレーは皆そうだと思うが自分なりにいろいろ試していて
1つ行き着いた形、レシピがある。
毎回ちょっとづつ変えながら至高を目指す(言い過ぎw)わけ
だが、昨日作る際に調べていたら、自分の作り方が
イタリアンの落合務シェフがテレビで紹介していた
まかない飯 「トマトカレー」
ってやつと近いものだったので、俺やるなとなったわけです。
毎日食べた~い 絶品!まかない飯 「トマトカレー」| ゆうどきネットワーク | NHK
完全に同じではないが、
更に落合シェフの作り方を簡単にしたものだ。味は大満足できるはずだ。
ちなみに、2歳の子供もおいしいといって食べてくれた。
もっというと、食にうるさくて、なかなか食べてくれない困った子なんだ。
カレー粉ではなく、普通のルーを使うので簡単余裕である。
材料 (5~6人分)
豚バラ肉(薄切り) 200g ⇒ 鶏でも豚ロースでも小間切れでいいと思う。
トマトの水煮 540ml ⇒ 1缶まるっと使う。
しめじ 1/2パック
たまねぎ 1コ
ニンジン 適当 小さいブロックで数個
じゃがいも 小さいブロックで数個
【調味料】
オリーブ油 75ml ⇒ 最初に炒める用
塩 もしくは 塩麹 ⇒ 肉にぬりつける下味用
砂糖 適量 大さじ1-2くらい ⇒ 影響はそんなに与えない
カレールー (4-6個)
白ワイン ⇒ トマト水煮の缶に2-3センチくらい
ローレル(あれば)
牛乳 ⇒ 少々
水 ⇒ トマト水煮の缶 1.5杯分
そんで、当然ご飯(温かいもの) 適量
作り方の順番は基本的に落合さんと同じだと思うが、
1、たまねぎをみじん切りであめ色まで炒める。これ大事。
2、ニンジン投入
裏2、じゃがいもは崩れたり溶けたりするので、レンジで数分温めておいて最後に投入
3、肉としめじ投入 肉には下味をつけておく
4、トマト缶投入
5、白ワインと水、砂糖投入 (あればローレルもいれる)
6、あくを取りながら10分くらい煮込む。最後のほうにジャガイモ投入。
7、ルーを投入。お好みに応じて牛乳を入れる、わたしはコップ1/3程度
これで完成だ。パルメザンチーズをかけても良いが、味はそんなに変わらない。
圧倒的にカレーに負けるからな。
ちょっと分量とか適当に書いたが、カレーなのでそれほど大勢に影響は
ないだろう。
たまねぎをじっくり炒めて甘みを出し、トマトを大量に使うことで
トマトの酸味的な風味をカレーで楽しむのがポイントだ。
ルーは甘口を使うことで、2歳の子供にも対応した。
自分のために作るときは、炒めるときににんにくとか唐辛子を入れることも
あるが、子供や妻のことを考えると入れないほうが良いと思いはずした。