一眼レフを好きになって続けるのに大事なのは機種デザインこそが大事。今始めるならK-50がベスト…
白いデジタル一眼レフ。他にないでしょう。格好良いです。一眼レフの割りに安いですし。
さて、なぜこれが良いと思うかを、完全なる独自素人視点で書きます。
私はまだまだ一眼レフの初心者ですが、初心者だからこそシンプルに理解している
一眼レフの特徴があります。
経験のある人なら、そんなこと無いという反論があるかもしれませんが、
カメラの機能を理解して使い倒すというよりも、直感的にやれるレベルで
どうなの?という視点です。
■ 簡単にボケ写真が作れます。
コンデジとは比較にならないです。
普通にとるだけで、ピントがあってない後ろの背景が綺麗にぼけてくれます。
まじでこれはいきなり感動すると思います。
撮った写真の質が違いすぎるのです。
■ シャッター速度が速いです。
コンデジ特有なのか、オートフォーカスのときにうぃーんうぃーん動いて
シャッターチャンスを逃す、というジレンマ。
圧倒的に少ないですね。
子供を授かり、いっぱい取ろうと思って高級デジカメ買ったのですが、それが嫌で
一眼レフに買い換えました。
動きまくる子供もとるなら一眼レフじゃないと駄目です。
■ シャッター音が軽快です。
ミラーが閉まるときのバタン(カシャ)っていう一眼レフの特有の音が、カメラに
リズムをもたらして、写真とるのが好きになります。
これって結構大事かと。
ということで、この3点です。
ちなみに、
ミラーレス一眼は、私には中途半端です。
持ち運びたくないときに撮りたくなるかもしれない、という場面を考えるなら、iPhoneで
良いですし心配なら軽いコンデジがよいです。
ミラーレス一眼を持っていこうと(レンズは重いです)いう覚悟があるときなら、デジタル
一眼レフの重さも苦にならないと思いますよ。
さて、タイトルに書いた、デザインについです。
デジタル一眼ってほとんど黒ですね。
私はワインレッドのワインレッドのCanon Eos Kiss X50というのを使っているのですが、
これは一番安かったこと、色が黒じゃないこと、の2点で決めました。
一眼レフは、エントリーモデルであってもコンデジとは違う世界が広がる、という調査結果
に基づきその選択をしました。
今でも使ってます。
デジタル一眼レフの画質は素晴らしいですし、結構持ち運んで使ってますが、
これ以上の高性能機が欲しいという思いには至っていません。
性能的には十分だし、撮り方とかいろんなことを勉強すれば、エントリー機でも
10倍くらい性能を引き出せるんだと思います。
唯一、最近になってときめきを失いつつあるのは、色です。
黒じゃなければいいと思ったのですが、やはりワインレッドでも不満が最近でて
きちゃいました。
長く続けるには、色とかデザインって本当に大事だと思います。
高い買い物ですしね。
私は、そのデザインのときめきを取り戻すべく、K-50 の購入を検討してます。
カラーバリエーションが多いので、それでいろいろ悩んでますが、基本的には
白を基調にしたいとは思っています。
まだ発売したばかりで、レビューがほとんど出てないですね。
値段は、ほとんど各社変わりなく、価格COMでも、上位は1000円以下にほとんど
いる感じです。Amazonも最安価格帯にいます。
あまり機能はこだわりが無いので、このデザインをもてるだけで、迷う余地が無いです。
迷うとすれば、レンズを標準にするか、ダブルレンズにするか、高性能レンズにするか。
PENTAX デジタル一眼レフ K-50 ボディ ホワイト K-50 BODY WHITE 10930