長時間でも疲れないPC用の椅子

パソコンを長く使うので、自宅のPC用の椅子(オフィスチェア、OAチェア、ワーキングチェア)は、時間をかけて選びました。理想のPCデスク環境を求めて探索中です♪

最安値の一眼レフを1年ちょっと続けた結果、

一眼レフに金かける必要なし。ですね。


ただね、
一番安いデジタル一眼レフ >>> こえられない壁 >>> コンパクトデジカメ
ってことです。


さて、私が使っている最安値のデジタル一眼レフですが、それは
CanonのEos Kiss X50というモデルです。




標準のレンズ付きで3万円を切るか切らないかの価格です。
これを私は1年以上に渡り使ってきました。

下のような、ボケを出す写真は、余裕で取れます。テクニックまったくいらないのです。

f:id:Muginet:20120327135137j:plain

 


なので、もっと良い物が欲しい、物足りない、と思うことが全く無かったです。


もちろんカメラは奥が非常に深く、技術を突き詰めれば限界はありません。
レンズも多種多様なものがあり、技術のみならず、金銭面でも限界がない
といわれている世界です。

レンズはメーカー間で互換性があかりないのでCanonのレンズを集めて
いた人がPentaxに本体を買えると、レンズは使えません。


このCanon EOS Kiss X50 という機種の次に安いカメラは、

Nikon D3100があります。標準レンズ付きで4万円を切るくらいの価格です。
黒なので、私は候補に入りませんでした。
昔使っていたNikonのコンデジがあまり好きじゃなかったこともあり、Nikon
避ける傾向があります。。


その次に安い一眼レフとなると、PentaxのKシリーズがあります。

これが面白いコンセプトです。
最近記事をいくつか書いてますが、カラーバリエーションが歴代の
シリーズ通じて豊富で、選ぶ楽しさがあります。


カメラを奥深くまで極める興味もお金もないという人がカメラを
長く使い続ける、ことが出来る人の3つの特徴は、

■ 一眼レフで撮る写真の質に満足している

■ 写真に残したいなと思ったときに、一眼レフを持ち歩くことが苦ではない

■ 一眼レフを持ち歩く・置いてあるだけでちょっと嬉しい

という3点を満たしていると思います。


1年ちょっと使って私は、この3点目が薄れつつあります。

黒が嫌でワインレッドモデルがあるX50は、買った当時は良かったのですが、
本来ワインレッドも特別好きな色ではないので。


ということもあり、7月に発売になったばかりの
PentaxのK-50シリーズ
に触手が伸びました。


これなら、もつだけで楽しい、長く使えるデジイチになりそうです。


自分好みの、他の人と同じになる可能性が非常に少ないのが良いですね。


ちなみに、
ミラーレス一眼とデジタル一眼の違いは、Googleで検索すればいろいろ出てくるが、
決定的な、素人がわかる違いをわかりやすく書いてあるところは少ない。

ここで、誤解を恐れずあなたに教えます。

違いは、

シャッター切ったときに、一眼レフ独特の カシャッ (パタッ) という、そのパタッ
という音が、心地良いのですが、それが無いはずです。

あの音があるからカメラは楽しいのだと思いませんか?

心地良くカメラマンになった気分になれる = 高いお金を出す価値がある、

と思いませんか?