社会人1年目からの時計へのこだわり。ブルガリからオシアナスへ。
こんばんは。
今日はわたしのこれまでの腕時計の歴史について話したいです。
社会人になってから、腕時計選びは結構こだわりました。
皆さんも腕時計はなかなかこだわりが強い人が多いのではないでしょうか。
やはり毎日つけるものですし、人からの見た目も気になっちゃいます。
私には大学時代からの憧れの腕時計がありました。
それがブルガリ(BULGARI)のアルミニウムという時計です。
金属でも革でもない、アルミとラバーバンドの時計で、珍しい質感を
持った時計。見た目も格好いいのですが、控えめで高級感が備わっているという
私の趣味にぴたりと一致したただひとつの時計でした。
このブルガリのアルミニウムは本当に気に入っていて、浮気をまったくせず、
10年間社会人生活の中で他の時計が欲しいと思うことはありませんでした。
10年間使って結局変えたのですが、変えた理由は、
・ラバーバンドが切れ掛かり、交換に数万必要だった。
・オーバーホール+ちょっとした故障でこれまた5万以上必要だった。
・自動巻きがすぐ止まってしまう
ということで、購入したほうがいいんじゃね?的な状態になり、
悲しいですが手放しました。
(オークションで1-2万円くらいで売れたと思います。)
次の時計は、久々の選択だったので慎重に考えました。
なので、腕時計が長い間無いのは避けたくて、手頃でオシャレ時計且つビジネス用途OK
の時計を探しました。
ちょっと気になっていたDUCCAの時計を買いました。
女性用と記載されてることが多いですが、男性が使っても問題ないです。
小さ目が好きな人であればまったく問題ないと思います。しばらく数ヶ月はこれで仕事
にしていってました。
私はこのDuccaの腕時計の黒を使ってます。
さて、この後、今もしているこだわった時計選択をしました。
その選定条件は、
■メンテナンスが楽
→ 自動巻き卒業、電波時計で自動調整
■電池交換不要
→ ソーラー電池で半永久的に使っちゃう
■金属系で若者向けのオシャレ・スタイリッシュなデザイン
■国産
最初の2つの条件で、電波ソーラーに絞られてきます。
他もあわせると、選択肢としては2つのブランドになります。
1)シチズンのアテッサ
CITIZEN 腕時計 ATTESA アテッサ Eco-Drive エコ・ドライブ
2)カシオのオシアナス
選んだのはオシアナスのマンタでした。
決め手は、デザインですね。そのほかの基本性能は普通に使う分にはほとんど一緒だと
思います。
青が強かったりと、ちょっと難しいアイテムも多いのですが、私はこの中の700という
ちょっと古い型のを買いました。マンタの中では落ち着いたデザインです。