ユニクロの服って結局着なくなるんだよね。
ちなみに、ユニクロは今でも愛用しています。
どちらかというと好きなブランドです。
タイトルで書いた、結局着なくなるものとは、
・ズボン(パンツと言われるかな)
・シャツ
・Tシャツ
・アウター(コート、ブルゾン)
という感じで、
いわゆる一番上に着るものです。
オシャレのしどころですよね。
一方で、ユニクロを愛用しているものとしては、
・アンダーウェア (トランクス)
・Yシャツの下に着るシャツ
・靴下
という感じで、基本目立たない系なんですね。
ユニクロの店舗に行くと、レイアウトが綺麗ですし、品揃えもよく(私の場合、Sサイズがあるだけで嬉しい)、
ついつい購買意欲が刺激されちゃって、手が伸びますよね。
何よりも値段がお手頃なのが素晴らしいです、ほんと。
買った当初は、そこそこ使うのですが、物によってはタンスに眠るものも多いのです。
ちなみに、なぜそれを改めて気づいたかといいますと、
ある本 がきっかけでした。
片付けの本なのですが、すごく単純に要点を書くと、
手に取ったときに、心がときめかないものは、すぐに捨てちまいなさい、
という教えを説いた本です。
なかなか優れものの本で、確かになと思うことがいっぱいで、片付け
だけではない、考えさせられることが多い本でした。
その本を読んで、片づけをやったときに、
ユニクロの服は、ほぼ例外がなく、あれ 心ときめかないぞ?
という結果になり、
ほとんど捨てることになってしまったのです。
そのあとも、もちろん何回もユニクロに足を運ぶのですが、
ときめきのことを思い出し、無駄な買い物を回避してます。